団員紹介インタビュー(ホルン奏者)
団員紹介インタビュー(ホルン奏者)

団員紹介インタビュー(ホルン奏者)

Orchestra Mµsicartの団員紹介第2弾です。
本日はホルン愛溢れる方にお話を伺いました!

愛用ホルン
 

一いつからホルンを演奏されているのでしょうか?
中学生の頃、吹奏楽部に所属していました。その時に始めたので13歳からです。

一様々な楽器がある中で、何故ホルンを?
顧問からの指示でホルンになりました。
入部した際に希望楽器を伝えるのですが、ホルンの優先順位は低めでした(笑)
本当はパーカッションをしたかったんです…

一吹奏楽部に所属されていたとのことですが、昔から音楽はお好きだったのですか?
小学生の時にしていたゲームの曲が好きになり、演奏してみたいと思ったことがきっかけです。
管楽器に触れたのは小学生の時で、行事でマーチングバンドをすることになっていました。
この時も実はスネアを希望していたのですが、先生にトランペットを割り当てられました…。

一昔からパーカッションをしてみたいという気持ちがあったみたいですが、
タイムスリップして楽器を選び直せるとすればどうしますか??
少しパーカッションをしてみたい気持ちはありますが、ホルンを選ぶと思います。
今ではあの時、顧問の先生にホルンを割り当てられてよかったなぁと思っています。
新型コロナウィルスや受験期間が重なったことで、少しホルンから離れていたのですが、
2,3年ぶりに練習で合奏した時に、あぁホルンを続けていてよかったなぁと思いました。
あの… 。ホルンの魅力、話してもいいですか??

一ぜひ、お願いします。ホルンの魅力、聞かせてください!
時には激しい音、時には柔らかい音、様々な表現をできる点がとても魅力です。
4本の管で作る和音も好きですね。etc…
あと、ホルンには種類が沢山あります。例えば、ウィーン・フィルで使用されている「ウィンナホルン」!
あれは一度吹いてみたいなぁ…ホルン奏者としての憧れです。

一ホルン愛が溢れていますね!!
ホルン以外には何かされていますか?
サイクリングと鉛筆画(模写)をすることです。3ヶ月に1回程度、友人と片道30キロ程度の遠出をします。
冬は寒くてなかなか行けていませんが、澄んだ空気の中でのサイクリングは最高です。
鉛筆画(模写)は最短でも1日かかります。この模写は1週間ぐらいかかりました…。

 

一オケは色々あると思いますが、何故 Orchestra Mµsicartに?
入団当時は高校の先輩や同期が多く、また一緒に演奏したいと思ったからです。
実は芸術監督も部活のOBで、高校時代何度か指導しに来てくださっていました。
現在は様々な方が入団されていて、色々お話しできるのがとっても楽しいです。

一Orchestra Mµsicartにはいつから? 
「Ghibli Collection 風の谷へ」の頃からです。
ただ、コロナウィルス感染防止の為演奏会が無くなり、練習も出来ず初めは少し抜け殻のようでした。
気が沈むような状況の中、次の企画を決める為、各団員が案を持ち寄るイベントが開催されました。
団内投票が行われ「Project 2.0+ Bon Voyage!」が決まりました。
この企画、実は私が発案者なんです!
様々な方の協力の下、演奏会として実現できた時はとても感動しました。
よろしければ演奏会の様子をご覧ください。
「Project 2.0+ Bon Voyage! 」▸レポート1  ▸レポート2

Tシャツデザイン

一最後に一言お願いします
Orchestra Mµsicartは世界で一番革新的なオケだと自負しています。
どのような演奏会にしたいのか、団員の意見が取り入れられ、みんなで作り上げています。
好きな鉛筆画が転じて、イベントのTシャツもデザインさせていただきました。

他団体とは一味違った演奏会にぜひ足を運んでいただけると嬉しいです。

次の演奏会「HYGGELIG PLADS」は2023年4月15日(土)@大田アプリコ 大ホール
詳細は下記リンクからご確認ください。
CONCERT「HYGGELIG PLADS」

また、団員募集も随時行っております。
見学も受け付けておりますので、下記リンクの募集パート/要項をご確認の上、
ご気軽にご参加ください。
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興味がある方は是非私たちと一緒に演奏会を作り上げましょう!
お待ちしております!

Interviewee:ホルンパート Yuki
Interviewer:R.A